ゲストハウスとシェアハウスのスタイル

ゲストハウスでの共同生活とは?

Xゲストハウス(シェアハウス)の最大の特徴は、それまで全く知らなかった他人と共有スペースを譲りあって使用するという生活形態です。共有スペースがどの程度の広さや範囲であるかは一律ではないものの、トイレ、バス、リビング、キッチン、玄関、冷蔵庫、洗濯機などはまず居住者が共同で利用することになります。それまで寮住まいなどを経験していなかった人にとっては、住み始めはかなり戸惑いが大きいものです。
ゲストハウス(シェアハウス)に住み始めの頃、よく起こりがちなトラブルがこれらの共有スペースの使い方に関することです。例えば、部屋はゴミが落ちておらず整然とさせていることが当然である人もいる反面、多少は雑然としていた方が落ち着けて良いという人もいます。床にゴミが落ちていたら、当然拾うという価値観の人にとって、あとでまとめてやればよいと平気で放置しておく人は、なかなかストレスがたまる存在です。
また共同でキッチンや洗濯機を使用するゲストハウス(シェアハウス)において、使った食器などをそのままにしておいたり、洗濯物を入れっぱなしにして外出をしたりというルーズな感覚を持った人も当然いるでしょう。問題はそれらの感覚に対し、どのように折り合いを付け合うことができるかということです。
一方的に我慢をしたり自己主張をしたりしていては、円満に共同生活を送ることは出来ません。ゲストハウス(シェアハウス)を利用するときには、主張と譲歩の使い分けが大切になります。