ゲストハウスとシェアハウスのスタイル

ゲストハウスは自主性をもって

Xゲストハウス(シェアハウス)では、基本的にトラブルは自分たちで解決をすることが前提となります。通常の賃貸住宅や寮生活の場合、管理人や寮長に不満や不都合を訴えることで解決をしてもらいます。夜中の洗濯や騒音トラブルなど、自分で直接迷惑行為をする人に言わなくても、仲介者を通じて解決を働きかけることができます。
ゲストハウス(シェアハウス)は現在、不動産会社など企業が物件を所有しており、個別に入居者を募る形で対応していることがほとんどです。入居の際には個人の携帯番号など連絡先を登録することにはなっています。そのため、何らかの苦情があれば管理会社を通じて訴えることは可能です。しかしだからといって通常の賃貸住宅のようなきめ細かい対応サービスはそれほど期待しない方がよいでしょう。
なぜかというと、ゲストハウス(シェアハウス)の場合入居者は短期的に出入りをすることが多く、人間単位で完全に入居状況を把握していることはあまりないからです。これはゲストハウス(シェアハウス)の家賃を安くするためのしくみにもつながっており、細かい管理サービスを求めるのであれば、それ相応の施設を選んだ方がよいでしょう。
場合によっては、入居時に「トラブルの解決は住居者どうしの話し合いによる」という説明を受ける場合もあります。誰かに管理されるのではなく、自分たちで自治のルールを作ってゆくというのが共同生活です。そのため、自主性をもって生活をしてゆくようにしましょう。